「家庭で、近隣で、街中で倒れている人がいたらどうすべきか」
この問題を地域で共有するため、YCCではようが地域の人々に救命救急講習会を継続しています。
2008年からは卒業を控えた用賀中学3年生を中心に、国士舘大学田中秀治教授ほかの講師と学生の指導を受けて年に一度行われています。心肺蘇生法と、AEDの使用方法を各人一体の人形を使って真剣に実習します。
講話では、死に直面する命の重さを感じ、実習では「自分が他人を助けられる。自分も人に助けられる」という当事者意識をもつ若者が、ようがの町には育っています。
このところの夏季の異常な暑さによる熱中症が騒がれています。炎天下部活に励む中学生に熱中症の正しい知識をもってもらうため、YCCでは2008年より講師を招き、熱中症講習会を年1回開催しています。
発生のメカニズムと有効な対処法を知り、ときには人事不省に陥ることもある熱中症から身を守る意識を培っています。
用賀小学校のスマイルスクールは、保護者が夏休み中の子どもたちへ日ごろの授業とは異なった体験の場を提供しています。
その一環として、YCCも2009年より毎年「カラフル独楽を作って遊ぶ」「ラ・ラ・ラようがと歌って遊ぼう」などを企画し、小学校に出向き共働しています。
伝統文化学習への出張授業、コーディネーション講習会、サッカー教室、ミニ・バスケット教室、ワークショップなど
内容と申込み方法はチラシ(PDF)をご覧ください。
11月3日(木)13:00-16:00、用賀中学校にて「ようがコミュニティーフェスティバル」を行います。
こちらのパンフレットをご覧ください。
★プログラム
今後の参考のために、視聴していただいた方は、アンケートに協力していただければ幸いです。
こちらをクリックしてアンケートフォームにお進みください。
令和3年度書面総会議決結果報告を「会員用ページ」にアップロードしました。
なお、令和3年度書面総会資料と書面総会議決結果報告は令和3年6月末日までの掲載とさせていただきます。
令和3年度書面総会資料を「会員用ページ」にアップロードしました。
令和2年度「ようが春のコンサート」の動画配信は4月末をもちまして終了させていただきました。
活動再開にあたり注意するべき基本的事項をガイドラインにしました。各自主クラブはこれをもとに新活動計画を作成してください。
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